ハプスブルク家

ハプスブルク家

【カルロス1世】帝国の絶対君主、家系図でみるスペインハプスブルク家の始祖

神聖ローマ皇帝カール5世は、スペイン王を兼ねた16世紀の強力なヨーロッパ君主。名門ハプスブルク家にうまれ、国王の称号の継...
呪われた王室

【青いドレスの王女で知られるマルガリータ】に纏わる3つの逸話

2019年オーストリアとの国交150周年を記念して『ハプスブルク展』が開かれ、600年にわたる帝国コレクションが来日しま...
ハプスブルク家

【世界帝国ハプスブルク】スペインの最盛期を築いたカール5世

祖父マクシミリアン1世の巧みな婚姻外交により、1516年にスペイン国王として即位することになったカール5世 (スペイン国...
ハプスブルク家

スペインハプスブルク家のもう一つの秘密【宮廷人が好んだ小人症の慰み者】

スペインハプスブルク家には、血族結婚や植民地支配をはじめ様々な云われがあります。有名なのはその血の濃さ故に様々な弊害を背負い、王位を守るためだけに放浪させられたカルロス2世でしょう。しかしそれ以外にも、王家の闇は様々なところに潜んでいました。その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在と歴史についてふれていきたいとおもいます。その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在についてふれていきたいとおもいます。
ハプスブルク家

栄光を極めた一族の裏話【ハプスブルク家が持つちょっと怖い歴史】

世界史において最も影響力のある王族の一つであり、数世紀にわたってヨーロッパの政治と文化に大きな影響を与えてきたハプスブル...
呪われた王室

【本当は怖い絵画】血族結婚がもたらした悲劇、ラスメニーナスの王女マルガリータ

『陽の沈まぬ帝国』オーストリアを凌ぐと言われながら、僅か5代で滅亡したスペインハプスブルク家。この記事では、この絵の中心に描かれた愛くるしいマルガリータ王女に焦点をあて、中世ヨーロッパの歴史を紐解いていきたいとおもいます。
ハプスブルク家

【スペインハプスブルク家と奇形】肖像画に描かれた嘘と本当

中世に名を馳せた名門スペイン・ハプスブルク家。偉大な画家たちにより同家の肖像画は多く残されていますが、威厳が付け加えられ...
呪われた王室

【ハプスブルグ帝国と顎】何世紀も前の肖像画に込められた怖い歴史

実際、その致命的な原因は、今でも肖像画の中に確認することができます。この記事では、奇しくも一家を破滅へ導く助力となった『ハプスブルク顎』についてふれていきたいとおもいます。
ハプスブルク家

【マルガリータテレサ・デ・エスパーニャ】悲劇のスペイン王女の生涯

スペインの巨匠ディエゴ・ベラスケスが描いた「ラス・メニーナス」。真ん中に描かれた愛くるしい少女こそ、中世のスペイン宮廷に...
ハプスブルク家

カイザーヴィラとは【皇帝フランツヨーゼフが愛した夏の離宮】

スパの町イシュルにあるハプスブルク家の離宮は、ザルツマングードで最も人気のある観光名所。カイザーヴィラは皇帝フランツ・ジ...