イギリスの歴史 【家系図でみるメアリー1世】彼女はなぜ血まみれ女王と呼ばれたのか メアリーはイングランド王ヘンリー8世と、最初の妃キャサリン・オブ・アラゴンの娘です。父母の離婚が決まったあとメアリーの王位継承権は剥奪されていたのですが、6番目の王妃キャサリンパーの後ろ盾により復活します。 カトリックへの復活を密かに心に秘... 2020.10.27 イギリスの歴史
ステュアート朝 【ジェームズ1世】スチュアート朝にうまれた最も賢くおろかなイングランド王 宗教改革などでゴタゴタが続いたテューダー朝。 最後の女王となったエリザベス1世の跡をついだのが、彼女の宿敵であり、魔性と呼ばれたスコットランド女王メアリースチュアートの息子が「ジェームズ」ですね。 母の血を継ぎときにプライドが高く、父に似て... 2020.04.07 ステュアート朝
その他 【歴史を知る】莫大な持参金をもって嫁いだプリンセスBEST5 歴史をみても、多くの王族は結婚にあたり多額のお金を使ってきました。彼らは常に最高のものを求め、手に入れてきました。そして花嫁が輿入れするときには、豪華な持参金が伴ったのです。さて、プリンセスたちは一体どんな持参金をもって嫁いだのか。この記事... 2020.05.20 その他
世界史奇談 【王室の愛人物語】したたかに、歴史に名を刻んだ3人の女性 『王室の愛人』の称号は何千前からありますが、歴史書にその存在が記載されることはありません。壮絶なドラマやスキャンダルが愛妾たちをとりかこみ、ときにその渦のなかに周りの人たちも巻き込まれていきました。王室の愛人や恋人は、その地でもっとも高い地... 2020.05.28 世界史奇談
惨散たる歴史 歴史上最も恐ろしい人物のひとり【支配者チンギスカンとモンゴル帝国】 こんな狂気めいた名言を残したのは、モンゴル帝国の初代皇帝チンギスカンです。チンギスカン (1162~1227年)は、征服した敵の妻や娘の多くを娶ったことで知られており、2003年の研究では、世界の人口の200人に1人、約3800万人が彼の子... 2020.06.05 惨散たる歴史
世紀の大事件 映画では語られなかった【タイタニックの悲しく皮肉な逸話5つ】 1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没したタイタニック。亡くなった人は1500人をこえ、戦時中に沈没した船舶を除くと20世紀最大の海難事故です。そして映画タイタニックを経て、日本でも多くの人がその名を知ること... 2020.06.06 世紀の大事件
イギリスの歴史 【心霊スポットロンドン塔とは】現れる女王の幽霊とワタリガラスの逸話 ロンドン塔には、いまでも怨念が渦巻いており、人によっては近づくことさえ躊躇われるほどだといわれています。この記事ではいわく付き、幽霊が出るとして観光名所となっている「ロンドン塔の歴史と逸話」をご紹介します。 2019.10.16 イギリスの歴史
イギリスの歴史 【メアリーステュアートの生い立ち】生まれながらのスコットランド女王 魅惑の女王メアリー・ステュアート。生後6日目にしてスコットランド女王となり、イギリスから逃れるためにフランス宮廷へはいります。多くの男性と恋をして自由奔放したたかに生きるも、最後は英国女王のエリザベス1世の暗殺計画をたて、処刑されるというな... 2021.11.18 イギリスの歴史
テューダー朝 【処刑された王妃アンブーリン】についてあまり知られていない6つの逸話 アンブーリンは、イングランド王ヘンリー8世の6人の妻の中でもっとも有名な女性。 王の寵愛を受け結婚するも移り気な王は彼女を「姦通と近親相姦罪」をかけ逮捕、処刑しました。この記事では、歴史家エリザベス・ノートンが公表した、アン・ブーリンに関し... 2020.03.25 テューダー朝
イギリスの歴史 エリザベス1世を生んだ悲劇の王妃【処刑されたアンブーリンの最後】 1536年5月19日、ヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンは、ロンドン塔内で斬首刑に処されました。彼女が王妃だったのは、ほんの3年間。この記事ではアン・ブーリンの最後、この勇敢な女王がどのようにして、死を受け入れていったのかを考察してい... 2020.03.26 イギリスの歴史