ドイツの歴史

【アンネの日記】が70年以上経ってもいまだに愛され続ける理由

一部の人々にとっては、遥か昔のことに思える『アンネの日記』。70以上の言語に翻訳され、いまも世界中の人々に刺激を与え続けています。この記事では、今さら聞けないアンネの日記とは何なのか、70年以上たった今も愛され語り継がれる理由をみていきたい...
ドイツの歴史

【アンネの日記が象徴する悲しい歴史】あまり知られていない3つのこと

『アンネの日記』の著者として知られるユダヤ系ドイツ人の少女、アンネ・フランク。世に語り継がれることになる、ユダヤ人大虐殺のリアルを記した書籍です。この記事では、日記をかいたアンネをより深く知るための3つの逸話をご紹介します。
イギリス王室

前代未聞の暴露インタビュー【ザクラウン シーズン5の見どころまとめ】

物語はダイアナ妃の死へとじりじり近づいていきます。王室の歴史は続きますが、残酷にもダイアナ妃の最後は多くの人の胸をえぐるほど悲しいものでした。この記事では、2022年11月9日に公開されるシーズン5の見どころをご紹介します。
フランスの歴史

周りを蹴落とし寵姫の座を射止めた女性【モンテスパン夫人の末路】

モンテスパン侯爵夫人、本名フランソワーズはルイ14世の寵姫であり公妾 (公的に認められた愛人)。ルイ14世の王妃マリー・テレーズの侍女として支えた彼女は、豊満な身体と金髪碧眼の美しい容姿で王を誘惑。『王の寵姫』の地位を得ると、宮廷で幅を利か...
フランスの歴史

ドラマベルサイユの登場人物【ルイ14世に愛された王弟妃アンリエット】

ネットフリックスで公開されているドラマ「ベルサイユ」の中で、一際輝いている女性といえば「王弟妃アンリエット」でしょう。その美しさでルイ14世を魅了したイングランド王女のアンリエット・ダングルテール。 彼女はフランスへ嫁ぐも嫉妬渦巻くヴェルサ...
ブルボン王朝

【ラヴォワザンと悪徳神父エンティエンヌ】中世ベルサイユを恐怖に陥れた黒魔術

17世紀、ルイ14世の時代はフランス史上もっとも輝かしい時代だったと言われています。ロシアを含め、ヨーロッパ中の王侯貴族たちが模倣とし、あの絢爛豪華なヴェルサイユ宮殿が建造されたのもこの時代でありました。しかし人々から「太陽王」と呼ばれ神の...
フランスの歴史

【モンテスパン夫人と黒魔術】闇に身を落としたルイ14世の元寵姫

モンテスパン夫人はルイ14世の心を虜にして、長い間いちばんの寵姫として宮廷を牛耳った女性です。由緒正しき貴族にうまれ才色兼備で妖艶な愛妾。さぞ幸運な女性だろうと思いきや、晩年は王の心を離さないために必死であり、黒魔術を使用するほどでした。こ...
フランスの歴史

【今更聞けないポンパドゥール夫人とは】ベッドから国政を牛耳ったしたたかな女性

美王と呼ばれたフランス王ルイ15世の寵姫、生まれ持った美貌と才覚でのし上がったポンパドゥール夫人。愛人としてお金を湯水のように使いながらも、国政に参加するなど今までの寵姫としては別格の存在でした。今日はルイ15世の愛人としてヴェルサイユ宮殿...
オーストリアの歴史

【マリア・テレジアってどんな人?】美しすぎる女帝の家系図とエピソード

マリー・アントワネットの母、マリア・テレジア。ハプスブルク家は優れた当主を何人も輩出してきた名家ですが、彼女はひときわ目立つ存在でした。ヨーロッパの覇権争いがはげしくなった18世紀、オーストリアを救った彼女はこんな言葉をのこしています。 私...
フランスの歴史

【ルイ17世の生存説】アントワネットの息子が生きていたというのは本当か

誰もが知っている悲劇の王妃マリー・アントワネット。贅沢三昧を尽くした彼女が首を刎ねられたことはご存知でしょうが、悲劇はそこで終わりませんでした。マリー・アントワネットには幼い子供たちがおり、彼女が殺されたあとも子供たちはそこで暗澹たる人生を...