世紀の大事件

【ネパール王族殺害事件とは何だったのか】事件概要から考え得る犯人の正体

2001年6月にネパール王国の首都カトマンズ、ナラヤンヒティ王宮で発生したネパール王族殺害事件。ディペンドラ王太子が、結婚を反対されたことに激情し、父ビレンドラ国王ら多数の王族を殺害したとされる事件です。王家自体がこの事柄をひた隠しにしてい...
ブルボン王朝

【マリーアントワネットと浪費】なぜ彼女は散財へと走っていったのか

その浪費癖でフランス国民から虫けらの如く嫌われ、最後は首を落とされることになった王妃様。しかし彼女は一体なぜそんなに大変なことになるまで、贅沢な生活を送り続けたのでしょうか。この記事では、マリー・アントワネットが嫁いでから「赤字夫人」と呼ばれるに至るまで何があったのかを追っていきます。
イギリス王室

【エリザベス女王の若い頃】18枚の写真でみるイギリスの最長統治者

父帝の急死により、25歳の若さで即位したエリザベス女王。以降、半世紀以上もイギリスの女王として君臨し、急速に変化する時代を見守ってきました。こちらの記事では、貴重なビンテージ写真や家族の肖像画、スナップ写真などを通してエリザベス王女の若かりし頃を振り返っていきます。
ドイツの歴史

【謎の死を遂げたルートヴィヒ2世】イケメン浪費王の末路

「シンデレラ城」のモデルにもなったノイシュヴァンシュタイン城を築いたのが、「狂王」と呼ばれたルートヴィヒ2世。目を見張るほどのイケメン国王ながら、政治にはうとく破滅的浪費を繰り返し「狂王」とも呼ばれました。この記事では、最後は「精神病」のレ...
ロシアの歴史

【怪僧ラスプーチン】ロマノフ王朝を滅亡に導いた曰く付きの祈祷師

怪僧ラスプーチン、ロシア宮廷に対する彼の影響力は相当なものでした。アレクサンドラ皇后が精神的に彼に寄りかかっていたのに加え、とにかく当時の人々はラスプーチンのことを信じ切っていたのです。この記事では、宮廷に取り入り、ロマノフ王朝を滅亡に導いたと呼ばれる怪僧ラスプーチンをご紹介します。
フランスの歴史

【今更聞けないジャンヌ・ダルク】フランスに生涯を捧げた少女の悲しい最期

中世フランスに生まれた農民の少女、ジャンヌ・ダルク。この記事では、ジャンヌ・ダルクとは一体何者だったのか、その生い立ちと最後をご紹介します。
フランスの歴史

【なぜジャンヌ・ダルクは処刑されたのか】異端とされたヒロイン

「神の声」を聞きフランスを窮地から救うも、「神の声」を聞いたことで異端とされ火刑に処されたジャンヌ・ダルク。この記事ではなぜフランスを窮地から救ったジャンヌ・ダルクが異端者とされ、火炙りにされたのかをおっていきます。
世界史奇談

【マザーテレサの生い立ち】最も偉大な人道主義者と呼ばれた修道女の人生

20世紀で最も偉大な人道主義者の一人と考えられているマザー・テレサ。カルカッタで始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められています。この記事では、貧しい人々のために命の限りを尽くしたマザー・テレサの生...
ハプスブルク家

カイザーヴィラとは【皇帝フランツヨーゼフが愛した夏の離宮】

スパの町イシュルにあるハプスブルク家の離宮は、ザルツマングードで最も人気のある観光名所。カイザーヴィラは皇帝フランツ・ジョセフの夏の隠れ家で、実際に使われていた調度品が保存されており、ハプスブルグ家の私生活を垣間見ることができる貴重な場所で...
ハプスブルク家

ハプスブルク帝国の崩壊を見届けた【最後のオーストリア皇后ツィタ】

19世紀世界が大きく動いていった時代、エネルギッシュな性格と曲りない意思で皇帝を支えたツィタ。帝国の崩壊を見届け激動の時代を生き抜いた女性。この記事では、ハプスブルク家最後の皇后の人生をみていきたいとおもいます。