ブルボン王朝 【マリーアントワネットの肖像画まとめ】時を越え輝く25枚の絵画 贅沢の限りをつくして国民からひどく嫌われ、断頭台にあげられた王妃マリー・アントワネット。その美しさは時代を越えて現代の人をも魅了するほどでありました。この記事では、その生涯を経て『最も美しい悲劇』と呼ばれたマリー・アントワネットの肖像画をま... 2020.08.16 ブルボン王朝
イギリスの歴史 【切り落とされた頭の行方】英国ではじめて処刑された国王チャールズ1世 先日イギリスでチャールズ3世が即位しましたが、「チャールズ」を名乗った初代国王が悲劇的な最後を迎えていたのはご存知でしょうか。1,000年以上に及ぶイギリスの伝統と歴史の中で唯一処刑された王こそが、チャールズ1世です。 絵画にみえる凛々しい... 2020.12.30 イギリスの歴史
イギリス王室 【アン王女のスキャンダル 】 ボディーガードとの浮気疑惑とその後の経緯 ザクラウンの第4話「お気に入り」で発覚したアン王女のスキャンダル「ボディガード」との浮気はどこまで本当だったのかを紐解いていきます。 2020.11.25 イギリス王室
呪われた王室 【ハプスブルグ帝国と顎】何世紀も前の肖像画に込められた怖い歴史 実際、その致命的な原因は、今でも肖像画の中に確認することができます。この記事では、奇しくも一家を破滅へ導く助力となった『ハプスブルク顎』についてふれていきたいとおもいます。 2021.05.26 呪われた王室
イギリス王室 エプスタイン島とアンドルー王子の関わり【波紋を呼んだプリンスの現在】 2019年、大富豪ジェフリー・エプスタインが買春の疑いで逮捕されました。無罪が主張されましたが保釈は認められず、後に氏はマンハッタンの拘置所で死亡。 エプスタイン氏の死因は自殺と断定されましたが、事件は多くの著名人へも波紋をもたらしました。... 2021.12.17 イギリス王室
イギリス王室 【ダイアナ妃ってどんな人?】美しすぎた女性の悲劇、今更聞けないイギリス王室 イギリス君主の王位継承権をもつウィリアム王子の産みの母、ダイアナ妃。その美貌と快活さでダイアナ旋風を巻き起こしましたが、皇太子との不仲が続き離婚。悲劇のトンネル事故で最後を終えたダイアナ妃とは、一体どんな人物だったのかをご紹介したいとおもいます。 2021.11.04 イギリス王室
イギリス王室 【ダイアナ妃とマーガレット王女の険悪説】2人の間にうまれた消えない亀裂 心の拠り所であったマーガレット王女、しかしダイアナ妃がBBCのパノラマインタビューに出たことで、ふたりの関係は急速に悪化していきました。この記事では、2人の間に何があったのかを紐解いていきます。 2020.11.26 イギリス王室
イギリス王室 【チャールズ皇太子とダイアナ妃】ザクラウンで描かれた愛なき結婚とすれ違い 将来のある若き女性が不条理に耐えかねず正気を失い、最終的に王室全体に押しつぶされてしまった悲劇の物語。この記事では、自分を守ることばかり考えた皇太子が、いかに妃ダイアナを追い詰め不幸な結末を導いたかを追っていきます。 2021.11.27 イギリス王室
イギリスの歴史 命運尽きた女王の最後【メアリーステュアートが処刑されるまで】 生まれながらのスコットランド女王、メアリー・ステュアート。フランス宮廷へ嫁ぐも夫を亡くし、故郷のスコットランドへと帰った彼女が起こしたのは女王にあるまじきスキャンダルでした。この記事では、『女王』であったメアリーが逮捕され処刑されるまでを追... 2021.11.18 イギリスの歴史
ハプスブルク家 【マルガリータテレサ・デ・エスパーニャ】悲劇のスペイン王女の生涯 スペインの巨匠ディエゴ・ベラスケスが描いた「ラス・メニーナス」。真ん中に描かれた愛くるしい少女こそ、中世のスペイン宮廷に生まれたマルガリータ・テレサ王女です。 現在絵画はマドリードのプラド美術館で展示され、何千人もの観光客が毎日訪れています... 2021.11.14 ハプスブルク家