世紀の大事件

【エプスタイン島の買春事件】疑惑だらけの容疑者は口をつぐんで獄中死!?

自身が所有する島へ何人もの少女を連れ込んでいたとして、逮捕されたジェフリー・エドワード・エプスタイン。資産家が所有する島で行われていた醜悪事件は、世界を震撼させることとなりました。この記事では、エプスタイン島事件の全容を追っていきたいとおもいます。
絵画や神話・物語

【愛の寓意をわかりやすく解説】ブロンズィーノが描いた憂いの欺瞞と愛欲

1545年頃、ブロンズィーノによって描かれた愛の寓意。これは寓意画という、色々要素 (たとえ) をいれこむことにより、絵画に物語を吹き込むスタイルの作品ですね。今日はこの意味ありげで、複雑な作品をわかりやすく解説していきます。
イギリスの歴史

【エドワード5世ら兄弟の運命】ロンドン塔の中に消えた王子たち

1933年、10歳と13歳とみられる2人の少年の骨がウェストミンスター寺院から発掘されました。これらの骨は1674年に壷に再埋葬され、修道院のヘンリー7世礼拝堂に置かれました。この骨は15世紀にロンドン塔で殺害されたとされる2人の王子の骨だ...
現代物で見る歴史

【NETFLIX】愛憎劇ベルサイユのあらすじと相関図 (ネタバレあり)

ネットフリックスで話題となったドラマ『ベルサイユ 』。母親の死から1年後、フランスのルイ14世 (28歳) は、父親の狩猟小屋ベルサイユ を自分が思い描いた絶対君主制の象徴となる大宮殿へと移行させ、貴族たちに住むよう求めるが簡単にはいかない...
絵画や神話・物語

【森見登美彦の熱帯をわかりやすく解説 】まるでもうひとつの千一夜物語

千一夜物語を原作とするこの小説は、「熱帯」という幻の本をめぐる物語。本を開いたら最後、読者は熱帯という迷宮に迷い込む。最後まで読者は何が起きているのか分からず、ある者は「森見の本は実際には誰も読み終えられないものなのではないか」とさえ思った...
都市伝説

マザーテレサの悪評【聖母イメージは改宗させるための印象操作?】

聖人として列聖され死後も多くの小説やドラマでその名が伝えられるマザー・テレサ。ノーベル平和賞も受賞した彼女ですが、裏で『黒い交際』や『寄付金の横流し』といった噂がたち批判が集まっていたのはご存知でしょうか。この記事では『死を待つ人の家』を作...
絵画や神話・物語

【星の王子さまとサンテクジュペリ】に秘められた摩訶不思議な物語

『星の王子さま』を書いたアントワーヌドサンテグジュペリ。作家として知られている彼ですが、実はパイロットでもありました。お話しのなかで砂漠に舞い降りた王子様で、サンテグジュペリ自身が砂漠に不時着した過去があり、それを元に本は描かれているのです...
世界史奇談

【聖マラキの大予言】全世界12億人の信者を束ねる、カトリックの総本山の秘密

バチカンといえば、ローマ教皇庁が統治する国、そしてその頂点に位置するのが「教皇」です。2013年3月13日に新教皇が選出されたばかりですが、国自体が世界遺産というう教皇庁の奥深くには人類の未来にかかわるさまざまな秘密が隠されているといわれて...
都市伝説

NSAとスノーデン【本当に怖い監視社会、世界の情報を握ったアメリカ諜報機関】

何年か前に流れたこんな噂「勝手にカメラをオンにして人の生活を盗み見ている」「パソコンの内蔵カメラにより市民の活動が監視されている」。これは都市伝説などではなく、実際にアメリカの情報機関であるNSAは、一部政府と結託してテロ防止と称し電話やメ...
フランスの歴史

【絵画でみるフランス革命】ツケを払うことになった国王一家の末路

自由のために民衆が立ち上がったのが『フランス革命』。しかしその実態は、貴族は憎しみの的になり、正義の名のもとに大虐殺が起きたりと混沌な時代であり、しばらくは喪服の人が絶えないほどに不幸が重なった時代でもありました。この記事では、フランス革命...