ロマノフ王朝 【エカチェリーナ2世】夫から君主の座を奪い取ったドイツ女性 18世紀のロシアはまさに『女帝の時代』。変革者 ピョートル大帝が亡くなると、再び玉座をめぐる争いが起きました。最終的に女帝の座についたのは、ピョートルの娘エリヴェータ。彼女が後継に指名したのは、自分と同じく大帝の血が流れている姉の息子 (ピ... 2020.04.15 ロマノフ王朝
ロシアの歴史 【ピョートル3世】あっさりと妃に玉座を奪われたポンコツなロシア皇帝 わずか半年だけロシアのツァーリとして君臨した、ピョートル3世。ドイツで育ったピョートルは、プロセインに憧れフリードリヒ大王を崇拝しておりました。ツァーリになるや、彼のためにオーストリア、フランスと築き上げた同盟を破棄してロシア軍を撤退させる... 2020.04.16 ロシアの歴史
世界史奇談 【王族の謎死】栄光あれど、嘲笑的な最後を迎えた君主3人 人生は不確かで、時には不必要に残酷です。ベンジャミン・フランクリンの有名な言葉「死と税金を除いて、確かなことは何もない」のとおり、王族であろうと庶民であろうと、歴史を通じてすべての人生をつなぐ1本の糸はいつか終わりを迎えるものです。 しかし... 2020.05.19 世界史奇談
ロマノフ王朝 【謎に満ちたロマノフ王朝】あまり知られていないが記憶に残る5人の統治者 時には親子で兄弟で玉座をめぐって血生臭い戦いがおき、新しい君主がツァーリとなればたちまち真実は永遠に闇の中へと葬られてしまう。この記事では、そんな数奇な運命を辿ることになった、ロマノフ王朝が輩出した奇抜な5人の君主をご紹介します。 2020.04.17 ロマノフ王朝