ロマノフ王朝 【エカチェリーナ2世】夫から君主の座を奪い取ったドイツ女性 18世紀のロシアはまさに『女帝の時代』。変革者 ピョートル大帝が亡くなると、再び玉座をめぐる争いが起きました。最終的に女帝の座についたのは、ピョートルの娘エリヴェータ。彼女が後継に指名したのは、自分と同じく大帝の血が流れている姉の息子 (ピ... 2020.04.15 ロマノフ王朝
ロシアの歴史 【ピョートル3世】あっさりと妃に玉座を奪われたポンコツなロシア皇帝 わずか半年だけロシアのツァーリとして君臨した、ピョートル3世。ドイツで育ったピョートルは、プロセインに憧れフリードリヒ大王を崇拝しておりました。ツァーリになるや、彼のためにオーストリア、フランスと築き上げた同盟を破棄してロシア軍を撤退させる... 2020.04.16 ロシアの歴史