ドイツ

ロシアの歴史

【ピョートル3世】あっさりと妃に玉座を奪われたポンコツなロシア皇帝

わずか半年だけロシアのツァーリとして君臨した、ピョートル3世。ドイツで育ったピョートルは、プロセインに憧れフリードリヒ大王を崇拝しておりました。ツァーリになるや、彼のためにオーストリア、フランスと築き上げた同盟を破棄してロシア軍を撤退させる...
その他

かんたんにわかる【プロセイン公国とカリスマ君主フリードリヒ】

一連の外交戦略とオーストリアや他勢力との戦争で大きく領土を拡大したフリードリヒ2世。プロセインをヨーロッパにおける最高の軍事力を保持した優秀な君主。この記事では、プロセイン公国とはなにか、そして世界中の君主に恐れと憧れを抱かせた大王、フリー...
ドイツの歴史

【アンネの日記】が70年以上経ってもいまだに愛され続ける理由

一部の人々にとっては、遥か昔のことに思える『アンネの日記』。70以上の言語に翻訳され、いまも世界中の人々に刺激を与え続けています。この記事では、今さら聞けないアンネの日記とは何なのか、70年以上たった今も愛され語り継がれる理由をみていきたい...
ハプスブルク家

【ハプスブルク断絶の分岐に立たされた】フェルディナント1世

フェルディナンド1世は、神聖ローマ皇帝でありボヘミアとハンガリーの王。兄はスペイン黄金期を築いたカール5世、彼の代からハプスブルク家はオーストリアと、スペイン系にわかれていくことになります。この記事では、オーストリア・ハプスブルク家の礎を築...