肖像画

テューダー朝

【アン・ブーリンの生涯】彼女はなぜ王妃になり処刑されたのか

イングランド王ヘンリー8世の2番目の王妃であり、エリザベス1世の母親でもあるアン・ブーリン。本や映画に多く取り上げられて...
テューダー朝

テューダー朝の家系図【混沌の時代を徹底図解でわかりやすく解説】

この記事では、家系図を用いて、テューダー朝の成り立ちから終焉までをご紹介していきます。(家系図作るの結構大変だったけど、割とわかりやすくできたので少しでも面白さが伝わると嬉しいです)
その他

エリザベートの継母ゾフィーは、本当に意地悪な姑だったのか

ミュージカルがヒットしたことで、愛らしいエリザベートを虐める姑として、悪役のイメージが定着してしまった継母ゾフィ大皇妃。...
イギリス王室

【ジョージ3世】狂気の老人と呼ばれ、ウィンザー城に幽閉された国王

この記事のポイント 幼少時代はまじめで勤勉、非常に利発な子供だった 実親としても君主としても、善意のもとであれどその支配...
ロシアの歴史

エリザヴェータが歩いた茨の道【賢明で愛くるしいロココ風の女帝】

中世ロマノフ王朝にあらわれた長身のイケメン変革者のピョートル大帝の娘「エリザヴェータ」。王位継承権一位だった彼女ですが、...
中国の歴史

【楊貴妃ってどんな顔?】10のイメージ画像でみる世界三代美女の容姿

クラオパトラ、ヘレネー (ギリシャ神話の登場人物)とともに、世界三大美人の1人として数えられる楊貴妃。彼女は楊古代中国四...
テューダー朝

【ヘンリー八世】絶対君主、6人もの妃を娶ったお騒がせのイングランド王

6人の妻のうち2人までも断頭台へ送ったことで知られるイングンド王ヘンリー8世。女好きで冷酷な性格で知られる彼は一体何者だ...
イギリス王室

【ヘンリー8世の子供達】いずれも君主となった嫡子たち3人の運命とは

ヘンリー8世の嫡子3人は、いずれもイングランドを統治することになります。彼らは英国の歴史と王宮の歴史の両方で重要な役割を果たしますが、しかしこの3人に子はおらず、最後の女王エリザベスの死によってチューダー朝は終焉します。この記事では、ヘンリー8世の嫡子たち3人の運命ご紹介します。
ハプスブルク家

スペインハプスブルク家のもう一つの秘密【宮廷人が好んだ小人症の慰み者】

スペインハプスブルク家には、血族結婚や植民地支配をはじめ様々な云われがあります。有名なのはその血の濃さ故に様々な弊害を背負い、王位を守るためだけに放浪させられたカルロス2世でしょう。しかしそれ以外にも、王家の闇は様々なところに潜んでいました。その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在と歴史についてふれていきたいとおもいます。その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在についてふれていきたいとおもいます。
フランスの歴史

【フランス革命を生き延びた王女】マリー・テレーズの波乱万丈な人生

ルイ16世とマリー・アントワネットの長女として誕生したマリー・テレーズ。幼少期を宮廷で過ごした彼女は、王室の中でフランス...